雨漏りの初期症状とは?見逃すと危険な“サイン”をプロが解説!【広島市の防水工事はサクシード】
「最近、天井にシミができている気がする…」「壁紙がなんだか浮いてきたかも」
そんな小さな変化、もしかすると“雨漏りの初期症状”かもしれません。
こんにちは、広島市で防水工事を行っている「防水のサクシード」です。
今回は、**見逃すと被害が拡大してしまう雨漏りの“初期サイン”**について、プロ目線でわかりやすくご紹介します。
なぜ初期症状を見逃してはいけないのか?
雨漏りは突然発生するわけではなく、ほとんどの場合が徐々に進行します。
初期段階で気づいて対応すれば、費用も工期も最小限で済みます。
しかし、見過ごすことで以下のようなリスクが生じます。
木材や構造体の腐食
シロアリの発生リスク増大
内装の張り替えなど大がかりな工事に発展
賃貸住宅ならクレームや家賃減額要求も…
つまり、「ちょっと様子を見る」は命取り。
小さなサインの段階で専門業者に点検してもらうことが重要なのです。
これが雨漏りの初期サインだ!
以下の症状が見られたら要注意です。1つでも当てはまったら、点検をおすすめします。
① 天井や壁に“輪じみ”がある
雨漏りの典型的な症状です。特に茶色っぽい染みが広がっている場合、既に水分がまわっている証拠です。
② 壁紙が浮いている・剥がれてきている
水分を吸った壁紙は接着力が弱くなり、浮きやすくなります。角や上部から剥がれてくるのもよくあるサイン。
③ サッシまわりが濡れている/黒ずんでいる
結露と誤解されがちですが、窓の上部から水が垂れてくる場合は雨漏りの可能性が高いです。
④ 室内がカビ臭い
クロス裏や天井裏に水分がこもるとカビが発生し、独特のカビ臭さが部屋に充満します。
⑤ 外壁のヒビや目地の割れ(コーキング劣化)
建物の外観に問題がある場合、そこから水が侵入していることもあります。特にコーキングの劣化は雨水の入口になるので要注意。
放っておくとこうなる!被害拡大のリアル
たとえばある広島市内のアパートでは、
「2階の一室だけ湿気がすごい」という相談から調査したところ、
屋上防水の劣化が原因で雨水が少しずつ浸入し、梁が腐食していたというケースがありました。
このように、見えない場所で建物の寿命を縮めるのが雨漏りの怖さ。
室内のサインが出る頃には、内部では深刻な被害が始まっていることも多いのです。
雨漏りかな?と思ったら、すぐプロに相談を
雨漏りの判断は、一般の方には難しいケースもあります。
「一度見てほしい」と思ったら、すぐに無料点検をご活用ください。
私たち「防水のサクシード」では、広島市を中心に防水・コーキング・屋上防水・ベランダ防水など専門的な診断と工事を行っております。
まとめ:早期発見が建物を守るカギ!
雨漏りは小さなサインから始まる
放っておくと建物の寿命が縮む
見逃さず、早めの点検と修繕を!
\雨の日も安心。あなたの住まいに、確かな防水を。/
防水のことなら、地域密着の【防水のサクシード】へご相談ください!
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